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新しい研究でマインドフルな食習慣のためのアプリが効果的と示す

暴飲暴食をついついしてしまう人は少なくはないだろう。Journal of Behavioral Addictionsに発表された新しい研究によって、Sharecareが提供する、食習慣を変えるためのアプリ「Eat Right Now」の有効性が示された。

有名な神経学者兼中毒専門の精神科医で、Sharecareの行動保健学のエグゼクティブメディカルディレクターのJud Brewer博士によって開発された「Eat Right Now」は、渇望に関連する食習慣の40%を減らすことができると以前から示されていた。この新しく発表された研究において、参加者はこのアプリのマインドフルネスのトレーニングを8週間利用した後、ストレスによる食事と食べ物への渇望が減ったと報告し、それはモチベーションとなる要因と組み合わせた報酬価値が摂食行動を調節するという証拠を示した。

「食べ物への渇望は、脳の基本的な機能である報酬を感じる習慣ループを動かすドーパミンなどの神経伝達物質によってプログラムされている。マインドフルネスは、このプロセスを逆転させることができ、渇望に取り組み、健康の改善や食べ物によって栄養を与えられていると感じるなどのより大きくより良い報酬を見つけるのに役立つことができる。」と、この研究の著者であるSharecareのBrewer博士は述べている。「効果的に摂食行動を調節することができるモバイルツールとトレーニングを提供することによって、Eat Right Nowは健康的な習慣を作るだけでなく、太り過ぎや肥満による病気へのリスクを減らすという多大な期待を抱いている。」

Eat Right Nowの有効性は、ブラウン大学のBrewer博士と彼の研究チームによって示された。Eat Right Nowでのトレーニングの内容は、まず、強い欲求を感じる食べ物を食べることをシミュレートする練習をする。次に、ユーザーは、渇望の強さ、食事の摂取頻度、気づいた報酬を評価する。

研究参加者は、このアプリを8週間使用し、コアトレーニングモジュール(なぜ人は渇望してしまうかなど脳のメカニズムなどのインプットと食習慣を変えるためのトレーニング)を完了したあと、食べ物への渇望を感じた時に、渇望ツールを利用した。

参加者は、アプリを10〜15回操作するだけで、過食による脳の楽しみを変えることができた。参加者によって報告された報酬価値は、彼らの食物摂取量を予測することも示し、報酬価値が下がると、彼らは食べ過ぎから食べる量を減らすと示された。

「不健康な食習慣は、肥満や病気の主要なリスク要因であり、無意識に機能する強化学習プロセスによって形成されるため、しばしば変えることは難しい。」「これらの習慣の報酬価値を再調整することにより、マインドフルネスは、やりがいがあり有益な行動を選択するように私たちを駆り立てる。」とブラウン大学のポスドク研究員であるVeronique Taylor博士は述べている。

Eat Right Nowの詳細についてはこちらhttps://www.sharecare.com/eatrightnow】。
アプリは、Google Playストア、App Storeからダウンロード可能(日本語未対応)。

リリース元https://about.sharecare.com/press-releases/new-study-in-journal-of-behavioral-addictions-demonstrates-effectiveness-of-sharecares-digital-therapeutic-for-mindful-eating/