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教師が受講するオンラインコースではwellbeing分野が人気

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世界有数のインターナショナルスクール組織であるNord Anglia Education(NAE)の調査データによると、教育スキルやデジタルスキルを高めるためにより多くの教員がオンラインコースに登録。中でもwellbeingやメンタルケアに関するコースは人気の分野であることが示された。

NAEは2020年9月から2021年4月の間に教師が受講したトレーニング・セッションの数が、昨年の同時期と比較して82%増加したことを記録しており、教育スキルやデジタルスキルをさらに高めるために教育に関わるオンラインコースを利用する教師が急増しているというデータを発表した。

また、NAEが保有する世界30カ国の1万人の教師を対象としたデータ分析によると、wellbeingとpastoral care(心理的療法)に関するコースは教師の利用する全体セッションの14%を占めており、全体の13%を占める「リーダーシップとキャリアマネジメント」分野のコースより高かった。最も人気だったコースは、「Mindfulness and Wellbeing(マインドフルネスとウェルビーイング)」や「Healthy Living(健康的な生活)」など。

オンラインコースの期間中、教師は平均して57のトレーニングセッションに参加し、指導スキルの向上に努めていた。

NAE社の教育部門グループディレクターであるエリス・エコフ博士は、「教育テクノロジーは、教師の専門的な開発をサポートするだけでなく、生徒の学習意欲を引き出す強力なツール」にもなると述べた。

リリース元組織Nord Anglia Education
リリース資料Record Number of Teachers Using EdTech to Accelerate Professional Development